飼料からこだわった、
おいしい玉子を多数扱っています。
当社の代表的な商品をご紹介します。
たまご本来の味を再現。
飼料には良質なトウモロコシをはじめ、魚粉を約3%配合して甘味、コク、旨みを出しました。ヨモギ、海藻粉末、木酢酸等も配合することで、臭みがなく仕上げております。
ビタミンEが豊富で、黄身の色が鮮やかなオレンジ色なのが特徴です。
黄身を綺麗な黄色にするために多くの飼料で使われているトウモロコシの他、ビタミンCが豊富なパプリカ、黄身を鮮やかな黄色にしてくれるマリーゴールドを飼料に配合。
愛情いっぱいに育んだ鶏が産んだ、おいしい玉子です。
乳酸菌や枯草菌、ビール酵母等の有用菌と、海藻粉末を配合した飼料で育てた、腸内環境が良くとても健康な鶏から産まれた、おいしい玉子です。
ヨード含有量は0.4mg/100g。一般的な玉子と比べ、ヨードは8倍、ビタミンB1が3.6倍、B12が2.5倍、Eは14倍も含まれます。
飼料の栄養は親鳥の身体を通り、玉子へと移行します。
おいしく健康な玉子づくりは、飼料の配合と親鶏の育成からはじまっています。
当社はそれぞれの玉子に合わせた飼料の配合を行い、契約農場と協力してよりおいしい玉子づくりに励んでおります。
毎日の食卓にのぼる身近な食材だからこそ、美味しさはもちろん、安心して召し上がっていただきたい。
衛生管理から配送まで、安心・安全な商品づくりにこだわっております。
日本では主に「白い玉子」と「赤い玉子」が生産されております。
(例外として青い玉子やウズラがあります)
白玉と赤玉の違いとはなんでしょう?栄養価は同じだと云われていますが…
実は、白い玉子を産む鶏より、赤い玉子を産む鶏の方が餌を沢山食べます。そして、玉子を産む回数は少ないのです。と、言う事は…美味しい餌を沢山食べ、じっくり玉子を産む。
赤い玉子の方が、白い玉子より味が濃く美味しくなる、と言えるのではないかと思います。
大寒の日に生まれる玉子は滋養に富んでいると言われ、昔から健康な暮らしを願って食べられ続けてきました。
一年で一番寒い時期(大寒の日)には、鶏は寒さの為、水を飲む量が減少し、エネルギーを蓄えるために餌を多く摂ろうとします。
そのため、栄養分を普段より多く摂ることができ、その栄養が詰まった玉子が産まれ、一年の中で最も濃厚で栄養がある美味しい玉子になるのです。
風水では昔から、大寒の玉子は「金運、健康運がなどの運気が上昇する」と言われております。